どんな人生を歩むか

㈱沖縄教育出版 会長の川畑保夫氏の講話を拝聴しました。

話の一部をご紹介すると、以下の通りである。

 

「私たちは、時間、空間、人間(じんかん)の中で生きている。」

 

まず、時間から。

私たちが抱くマイナスにの感情は3つ。

過去を振り返って憂鬱になる。

現在の出来事に怒る。

未来を想像して不安になる。

済んでしまった事実は変えられないのだから、憂鬱になっても仕方がない。

現在の出来事に怒っても仕方がない。 本来の目的はなんだったの?

未来を想像して不安になっても仕方がない。

そんなことにエネルギーや時間を浪費すると、もったいない。

今、この瞬間にエネルギーを注ぎなさい。

 

本来の目的の為に、今日一日を最良の一日にすること。

私たちは、「時間内存在」である。 生きている時間=命=使命

 

二つ目は、空間。

私たちは、見えていることも見えないことも含めた空間で、人生を送っている。

そして、その会社で働くことは決まっていなかった。

この世に生まれたことも、両親も選べない。 宿命だからだ。

すべての自然や社会構造も含めて、生かせていただいて、まずは「ありがとう」。

しかし、運命は違う。

身の前に起こる逆境も、自分を成長させてくれるありがたい出来事。

幸いなことに、課題・問題があると捉える。

逆境は、自分を成長させてくれ、 言葉を変え、意味づけを変えれば、365日「ありがとう」の人生になる。

 

三つ目は、人間(じんかん)。

知的○○の方を雇用している。

その皆さんには、三日坊主はないそうだ。

目の前にあるやらねばならぬことを、コツコツコツコツやる。

入社後も国語や算数などを教え、 パソコンを教え、ブラインドタッチになっていく。

そして、次の世代をその人たちが教える。

仕事の報酬はワクワクドキドキ。

お得意様へ、お守りを買ったりすることもあります。

手作りのクッキー、捨てられない手作りハガキなど、ほとんどが手作りです。

仕事の報酬は、お得意様からの「ありがとう」。 そこに気づいて天職となる。

 

仕事に厳しく、人にやさしく。

遅刻したら、仕事できない。

叱られた人は、「ありがとうございます」。 すると、叱った人も、叱られた人も、後を引きにくい。

重要なのは、参画意識。 毎日一人一情報を書かせ、それを新聞にしている。 気づきの発信とフィードバックの仕組み。

フィードバックがあるから、認知されている意識とフィードバックが上がる。

 

天という字は、二人に分解できる。父と母だ。

まとめてみると、天命を受けたんだから、目的達成へ向け、どんな良い習慣を身に着けるのか。

そして、今この瞬間をどのように生きるか。

私たちの人生は誰の為のものでもない。 私たちの人生は、私たちのもの。

シナリオを書き換えない限り、今まで通りの人生(未来)しかない。

 

「人そのものは変えられないが、言葉と環境は変えられる。」

経営理念があるように、人生の理念も必要だ。

【講話を聴いて】

「時間/空間/人間」という言葉が、す~っと入ってきました。

更に、「人生にも理念が必要である。」ということにも共感でした。

あとは、如何に実践していくか。

人生のピリオドを打つ時までに、何を残すことが出来るか。

その人生の目的/目標を従業員の方々にも気付いていただくことがスタートだと思います。

そして、実践の仕組みを作り、いかにサポートしていくかがポイントと考えます。

 

更に、人として敬い、共に喜び、共に笑えるような企業風土作りが、経営幹部に課せられた永遠のテーマと考えます。

会社を支える人財の一人なんだと、従業員が実感した時、最大限のパワーを発揮してくれ、企業風土作りが

上手くいったと、評価できるのではないでしょうか?

そして、社長一人が実践するのでなく、従業員一人一人が実践する。

そんな会社作りをサポートしていきたい。

それが、今年2月に人財育成会社として、Powerful Managementを起業した、私の使命です。

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