インターンシップ事前研修

本日、大学1・2年次の皆様を対象にしたインターンシップの事前研修を行いました。

沖縄県の事業である 平成24年はばたくウチナーンチュ応援プログラム

「学年別キャリアアップ応援事業 ホンキで始める県外就職セミナー」です。

全6コマのうち、私は2コマ目と5コマ目の担当です。

1日2コマずつの計3日間の研修が本日終了致しました。

 

 

その、受講生のお一人から嬉しいメッセージが届きました。

その方の成功を願い、SUCCESSの頭文字を取って、仮にSさんと呼ばせて頂きます。

Sさんは、素敵な笑顔をお持ちの方です。

はにかみ屋さんで、少々(今は)内気かもしれません。

 

私の担当である2コマ目の授業で、全員を前にして話をする時間がありました。

Sさんは、勇気を振り絞って頑張ってくださいました。

涙目になりながらも頑張ってくださいました。

 

私の授業は今日で2回目でしたが、やっぱり頑張ってくださいました。

そんなSさんから、「県外就活セミナー講義のお礼」というタイトルで、

嬉しいメッセージが届きました。

「県外就活セミナーの講義をして下さり、ありがとうございます。

廣瀬さんのような、元気で明るい大人に出会うことができて幸せです。

私は人前に出て話すという、経験が少ないので、場数を踏み堂々と話せる人になります。

またどこかで、お会いできる日を楽しみにしています。」

 

ご本人の宣言通り、経験が少ないだけです。

Sさんからメッセージを頂いて、私は本当に嬉しいです。

「名刺交換させてください」 と言ってくださったのは、Sさんだけです。

その際も、勇気を振り絞ってくださったと思います。

 

Sさんの素晴らしいところは、素直なところです。

そして、チャレンジするところです。

意思表明をはっきりするところです。

Sさんにも返信の中で書きましたが、

文中に「話せる人になります。」と断言しているところです。

「話せる人になりたいです。」ではなく、「話せる人になります。」と断言しています。

だから、「あなたは大丈夫です。」と返信しました。

 

更に返信が届き、別の講座で「若者は断言しないで表現を曖昧にする。」と

聴いたので、断言したそうです。

素直ですね。

成長しますね。

 

Sさんにも宛てて、「若者が断言しないで表現を曖昧にする。」ということについて、

私なりの解釈をしたいと思います。

それは、単なる癖です。

 

「自分の考えを他人に言って、気分を悪くしたらどうしよう。」

「違う考えを言って、嫌われたらどうしよう。」といった

恐怖心から曖昧な表現を使うようになったと、解釈しています。

 

したがって、本音で言い合うシーンも極力避けるために、曖昧な表現を使う。

即ち、対人関係のもつれを避ける為のコミュニケーションが癖となったと考えます。

本来、対人関係では気を使う必要はあるかもしれませんが、

自分が自分のことに対して宣言している場合、他人に気を使う必要は全くありません。

 

そして、慣れていないので緊張するとも言っておられましたので、

「緊張は悪いものでも何でもないよ。」とお伝えしました。

新しいチャレンジや不慣れなことをやる前は、緊張して当たり前です。

やる前から、「上手く話せるかな」と未来のよからぬ結果を想像するから緊張するんです。

 

まず、緊張は当たり前。「キンチョーは蚊取り線香」くらいの冗談を言って、

本番に備えればいいんです。

何故ならば、初体験だからです。

不慣れだからです。

自動車運転も、聴いたからと言ってすぐには出来ません。

練習して、乗りこなせるようになるし、更に乗るから無意識に運転できるようになるんです。

 

上手くいかなくて、当たり前。

当たり前のことに緊張する必要もないし、

当たり前のことに緊張するのは、理屈に合いませんよ。

 

今は、発展途上です。

何でもチャレンジして、上手くいく方法を掴むまでチャレンジし続けてほしいもんです。

 

 

Sさん、あなたは大丈夫です。

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