体験に尽きる

本日、とある企業様で12回シリーズの4回目のマネージャー研修でした。

研修には様々な思いと持ってそれぞれご参加されます。

そして、期待もありますよね。

参加者の中には「期待を裏切られた」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

何故なら、教科書を示して教えるようなスタイルではないからです。

一方で、「教えてもらおう」「上司の指示で参加しました」と考えている皆様にも変容を起こします。

特に今回は、対象外の人も希望により参加OKしていることと、ベテラン社員が数多くいらっしゃるからです。

 

それでも、私はお構いなしに進めます。

そして、3回目で気付き始める方が増えつつある兆候が表面に出始めました。

「リーダーになるのに教科書など必要ないんだ」

「自分自身が甘かったんだ」

まだまだ行きます。

 

気づきの段階の次は、より明らかにするステップです。

出来ない事柄やもう少しレベルアップさせたいスキルがどんどん炙り出されます。

ワープショップを体験して、上手く出来ない事に気付きます。

 

自ら考えた「理想のリーダー像」プレゼン風景

 

 

もしくは、上手く出来ていると感じていらっしゃる方も、私がコメントとして一石投じることで、「アレッ!そうなのか?」となっていきます。

そんなさざ波のような気付きの連続です。

 

そして、「できていないなぁ。」「まだ、意識不足だったなぁ。」と自分を振り返り、改善行動に移っていきます。

なぜ、そのように変容するのか?

それは、体験を通して「できることできないこと」「出来ているレベルを知ることで、「自分事」として捉えられるからです。

 

本日は、理想のリーダー像を自ら考え、グループでシェアしながら整理統合しつつ、他のグループへのプレゼンの為に、構図として纏める作業とプレゼンです。 更に修正を加えてまた別のグループにプレゼンです。

 

約1時間40分の中に様々な仕掛けを組み込んでいます。

「リーダーとして、時間の使い方の指針を明確にしていたか?」

つまり、メンバーの統制を図っていたかという視点

「進め方の内容を初めに合意形成したうえで進めたか?」

つまり、手順を明確にして集中して取り組む土壌形成と、決められた時間の中でどのような形で終了するかの方針徹底

「メンバーとのコミュニケーション」「他のグループへ如何に分かりやすく説明するか」などです。

 

体験に尽きます。

体験を通して理解し、自ら手にしたいと自発的能動的に行動し始めます。

こちらの企業様ではありませんが、残念なのは、20代の早い段階でこのようなリーダーに関する研修機会を設けていない企業が圧倒的に多いことです。

 

若い皆様ほど響きます。

「管理職になってから」または「管理職予備軍」になってから実施するよりも、若い皆様の段階で実施したほうが将来の目標が明確になり、その状態になるためのステップを上がる時間も作れるからです。

 

早いほうが良いです。

兎に角、「自分の状態把握」と「なりたい状態」と「具体的な手段」を明確にして行動を通じて検証/成果を出す作業が必要です。

 

自ら考え課題を抽出し、行動計画に落とし込んでやってみる。

そして、検証/修正行動を起こす体験に尽きます。

 

PDCAは、実践できていますか?

 

人の持つポテンシャルにスポットを当て、一人一人の成長によって業績向上をサポートする会社Powerful Managementでは、出来上がったカリキュラムを提供するのではなく、クライアント企業に合わせてカスタマイズさせていただくのが特徴です。

私たちは、はばたく日本、アジアを牽引する日本の以前に、会社を牽引する人物像、部門を牽引する人物像などを手に入れることこそが、自らの人生と会社の発展に寄与することであり、その先の未来の可能性を拓く第一歩ではないでしょうか。

そんなことを企業様でお取組みいただくご支援が、私ことPowerful  Management代表の廣瀬孝一の使命と考えています。

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